バレンタインギフトといえばチョコレートですが、今年は趣向を変えて、香水はいかがでしょうか。海外では、香水で香りをまとうのが大人のお洒落でもあります。今回はメンズ向けのおすすめ香水を10点ランキング形式で紹介します。加えて、香水の選び方やマナーについても学びましょう。
メンズ向け香水おすすめランキング10選
第10位
ライトエッセンス
フェラーリ
おすすめの理由
フェラーリ初のユニセックスフレグランスです。フレッシュさと上品さを兼ね備えた香りです。淡いブルーのボトルが、爽やかさを演出します。ユニセックスなので、彼と共同で使用するのもおすすめです。
商品詳細
- 内容量:125ml
- トップ:グリーンアップル、カリフォルニアレモン、ライチ
ミドル:フリージア、オレンジフラワー
ラスト:チークウッド、ベチバー、アンバー、シダーウッド
第9位
アイスダイブ
アディダス
おすすめの理由
「アディダス」といえば世界的なスポーツブランドですが、1980年代から香水にも力を入れています。その中でも「アイスダイブ」は、トップの爽やかな香りとラストの甘い香りのコントラストで人気の高い商品です。カジュアルにもナイトタイムにも使用でき、ユニセックスで使用している方も多いです。
商品詳細
- 内容量:100ml
- トップ:シトラス、グリーン
ラスト:ムスク、アンバー
第8位
ウィークエンド フォーメン
バーバリー
おすすめの理由
柑橘系の香水としては珍しい持続性が高い香水。爽やかな柑橘系の香りに、清々しさのある緑の香りを入れることで、控えめながらもフレッシュな香りが楽しめます。ラストまで癒しを感じさせる香りのため、幅広い場面で使えます。特に若い方に人気の商品です。
商品詳細
- 内容量:100ml
- トップ:ベルガモット、レモン、タンジェリン
ミドル:アイビーリーフ、ビャクダン、オークモス
ラスト:アンバー、ハニー
第7位
アクアエッセンツィアーレ
バーバリー
おすすめの理由
落ち着いた大人な香りが特徴です。トップの爽快感のあるフレッシュな香り、次の香りで上品ながらも力強さを感じさせ、最後に官能的な優しさで包み込みます。身体にふわっとまとわせることで、男らしいエネルギーと自信が感じられる香水です。
商品詳細
- 内容量:100ml
- トップ:グリーンカルダモン、グレープフルーツ、ベルガモット
ミドル:カスカローネ、シダーウッド、ラベンダー
ラスト:アンブロクス、ベンゾイン
第6位
ウルトラマリン
ジバンシィ
おすすめの理由
発売から20年以上経つ今でも人気のある香水です。発売当初は多くの芸能人がこぞって愛用しました。特にスポーツマンなどの、アクティブな若い男性に似合う香水です。持続性のあるしっかりとした香りなので、つけすぎには注意しましょう。
商品詳細
- 内容量:100ml
- トップ:ベルガモット、ウォーターフルーツ、ガルバナム、シクラメン
ミドル:ミント、ローズ、カルダモン、マダガスカルクローブ、セージ
ラスト:セダー、オークモス、ベチバー、タバコ
第5位
ライトブルー
ドルチェ&ガッバーナ
おすすめの理由
老若男女問わず常に人気の高い、ドルバガの定番フレグランス。その理由は夏を思わせるフレッシュながらもナチュラルな香りであることです。甘すぎず、クセもないので、甘さが苦手な方でもつけやすい香水です。ビジネスシーンでも活躍します。
商品詳細
- 内容量:100ml
- トップ:シチリアンシトロン、ブルーベル
ミドル:ジャスミン、バンブー、ホワイトローズ
ラスト:シダーウッド、ムスク、アンバー
第4位
ゼロ エクスタシー
ライジングウェーブ
おすすめの理由
日本フレグランス大賞4年連続受賞のメンズ香水ブランド「ライジングウェーブ」。このブランドの中でも人気の高い、セクシー系香水です。ガラナを香料のカギとすることで、色気がほのかに纏いながらも、精神的リラックスも与えてくれる香りになりました。年齢・性別問わず、受け入れやすい香水です。
商品詳細
- 内容量:100ml
- トップ:ベルガモット、グリーンアップル、パイナップルフラワー
ミドル:ガラナ、ゼラニウム、ネロリ、コリアンダー
ラスト:シダーウッド、グレイアンバー、ホワイトムスク
第3位
エタニティ フォーメン
カルバンクライン
おすすめの理由
メンズ用香水の中でもロングセラーを誇る商品。柑橘系香水として男女問わず、高い人気があります。あっさりとしたトップから色気のあるラストと、時間が経つにつれ、香りの変化を楽しむことができます。匂いがきつくないので、ビジネスやフォーマルな場でも使用できます。
商品詳細
- 内容量:100ml
- トップ:ベルガモット、レモン、マンダリン
ミドル:スズラン、ジャスミン、バジル、ゼラニウム
ラスト:サンダルウッド、ローズウッド、ムスク、アンバー
第2位
サムライ
アランドロン
おすすめの理由
フランスの名優アランドロンが「侍」をテーマにプロデュースした香水です。トップの爽やかな香りは有名ですが、その後のミドルノートのスパイシーさ、ラストの甘さと落ち着きのある香りにも定評があります。落ち着いた大人のイメージに合う香水です。見た目の印象的な青色も、男のカッコよさを演出します。
商品詳細
- 内容量:100ml
- トップ:ベルガモット、ジャスミン、ローズ、ヘスペデリック
ミドル:レッドペッパー、タラゴン、シダー
ラスト:サンダルウッド、ベチバー、バニラ、ムスク
第1位
プールオム オードトワレ
ブルガリ
おすすめの理由
ブルガリのメンズ用香水で最も人気のある香水。シトラスとダージリンティーを主体とした爽やかな香りは、男性だけでなく、女性からも人気が高いです。清潔感を感じさせる香りなので、ビジネスの場でも使用できます。ラストのほのかな甘さまで楽しめる一品です。
商品詳細
- 内容量:100ml
- トップ:ダージリンティ、シトラス
ミドル:ペッパー、ローズウッド、ガイヤックウッド
ラスト:ムスク
香水をつける時のマナー
服と同様、香水にもTPOが存在します。近年では「香害」という言葉も聞くようになりました。マナーを守って、香りを楽しみましょう。
香水のつけ方
香水をつける場所としておすすめなのが、うなじと手首、膝の裏です。香りは下から上に上がるので、特に下半身はおすすめです。
つける量は1プッシュ。通常つけてから30分程で香り始めるので、外出時間や香りの変化に合わせてつけましょう。香りを感じなくなったら、その都度つけ足すと良いでしょう。香水を吹き付けたら、こすり合わせず、そのままにするか、ポンポンと肌に馴染ませましょう。こすると摩擦で、香りが変質させてしまいます。
香水が肌に合わない場合、ハンカチやシャツなど、洋服や小物に含ませると良いです。金属製品にかけると変質する場合があるので、避けてください。
香水をつけるのを避ける場所
香水をつけるのを避ける場所は3つあります。
まず食事の席。香水によって、食事の香りが損なわれるのはタブーです。特に日本食をいただく席やお茶会では、つけるのを避けましょう。もしパーティーなどでつけたい場合は、さりげなくつける程度にしましょう。
次に病院です。特にお見舞いの時は注意しましょう。病室は閉ざされた空間ですし、香りに敏感な方もいらっしゃいます。持参の花程度に抑えましょう。
最後に弔問の場です。華やかな香りや強い香りは、場にふさわしくありません。
香水の選び方
相手のライフスタイルに合わせる
香りは、本人にとって好き嫌いがはっきり出ます。香水をプレゼントする、ということは「あなたのことをよく知っています」というアピールにも繋がります。しかしその分、慎重に選ぶ必要があります。
まずは相手の好みに合わせるのが重要です。ただ実際に香りの好みを話題にするのも難しいもの。その場合、相手のライフスタイルをヒントにすると良いでしょう。例えば趣味がアウトドアなら、新緑や花を思わせる香りが好きな可能性が高いです。対して仕事人の彼なら、柑橘系の爽やかな香りがビジネスシーンに合います。
彼の行動スタイルや印象に合わせて、香りの方向性を決めましょう。
店頭で実際に嗅いで選ぶ
方向性を決めたら、実際に店頭へ買いに行きましょう。通販でも購入できますが、香りのイメージがしにくいのが難点です。実際に自分で嗅いでみて、どれだったら彼に合うか吟味しましょう。
ここで大切なのが、「1度にきちんと嗅げるのは、多くても10種類まで」ということです。あまり多くの匂いを嗅ぐと、1つ1つの印象が薄れてしまいます。店員さんの知識と自分が持っている情報を駆使して、候補を絞りましょう。その中から相手が気に入る香水を選びましょう。
どうしても決められない場合は、より人気のものを選ぶと外れにくいです。人気であるということは、万人受けしやすい香水だからです。
プレゼントにおすすめのメンズ向け香水ギフト比較一覧表
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