食後や休憩の時に欠かせないのが一杯のコーヒー。あの風味と苦みを味わうと、気分がとても安らぐものです。しかし、コーヒーといってもインスタントコーヒー、缶コーヒーなど様々あります。その中でも、今回は少しこだわって飲みたい、コーヒー豆のおすすめ10選をご紹介していきます。
コーヒー豆おすすめランキング10選
第10位
しゃちブレンド
加藤珈琲店
おすすめの理由
パプアニューギニア産のコーヒー豆を贅沢にブレンドしました。深みのある味わいでクセがないのが特徴で美味しく飲むことができる、香り高いブレンドコーヒーです。
商品詳細
- 内容量:500g×2袋
- 焙煎度:(深煎り)フルシティロースト
第9位
こだわり焙煎コーヒー
源宗園
おすすめの理由
ブラジル、インドネシアを中心としたバランス良くブレンドしたコーヒー豆です。じっくりと丁寧に焼き、角が取れた丸みのある味に仕上げるため、じっくりと丁寧に焙煎しました。口当たりがよく、初心者の方にもおすすめです。
商品詳細
- 内容量:2kg
- 焙煎度:中煎り
第8位
キリマンジャロブレンド
アバンス
おすすめの理由
アフリカや南米のコーヒー豆を、豊かな酸味が味わえるようにブレンドされているキリマンジャロ。風味を重視しているので、煎りたてのコーヒー豆をそのままパッケージングしています。
商品詳細
- 内容量:500g
- 焙煎度:─
第7位
澤井珈琲
澤井珈琲
おすすめの理由
上質なコーヒー豆を厳選して、濃厚な香りとコクが豊かに味わえるブレンドコーヒーです。ビクトリーブレンドはヨーロッパスタイルの深煎りタイプで通常の2倍の時間をかけてじっくりと丁寧に煎り上げています。ブレンドフォルテシモは、ブラジルの上位クラスにある「サントス#2」がベースになっていて、中強煎りであっさりとした味わいになっているのが特徴です。
商品詳細
- 内容量:ビクトリーブレンド500g×2袋、 ブレンドフォルテシモ 500×2袋
- 焙煎具合:ビクトリーブレンド・深煎り(フレンチロースト)、ブレンドフォルテシテシモ・中強煎り(ハイロースト)
第6位
スペシャルブレンド
キーコーヒー
おすすめの理由
やや深煎りで、酸味と苦みが調和した深い味わい。バランスがとれていて飲みやすいです。アラビカコーヒー100%で品質が高いコーヒーです。パッケージはコーヒー豆から出る炭酸ガスを袋の外へ出し、外気は遮断できる特殊なバブルを使用しています。
商品詳細
- 内容量:200g
- 焙煎度:やや深煎り
第5位
スターバックスコーヒー カフェベロナ
スターバックス
おすすめの理由
ローストの甘い風味と深みのある味わい。深煎りの「ダークロースト」で、深いコクがありながらも、ダークココアのようなほんのりとした甘さも感じられます。濃厚な甘みのある食べ物と相性がいいでしょう。
商品詳細
- 内容量:220g
- 焙煎度合い:(深煎り)ダークロースト
第4位
あべのブレンド
coffee kissa パールズ
おすすめの理由
バリスタであるオーナーが店舗のある阿部野をイメージして作られたオリジナルブレンドで、イタリアで2020年に開催されたコーヒー豆品評会で金賞を受賞。苦味をおさえ、香り高いスッキリとした味でコーヒー初心者でも美味しく味わえます。
商品詳細
- 内容量:200g
- 焙煎度合い:(中煎り)ミディアムロースト
第3位
ゴールデンブレンド
加藤珈琲店
おすすめの理由
美味しく安全、安心の世界の珈琲鑑定士が認めた高品質な「Qグレード」コーヒー。厳選されたコーヒー豆を使用し、長時間をかけてじっくり焙煎することでその豆本来の味を引き出します。口当たりの良いマイルドで、コク、甘み、酸味がうまく調和された味わいに仕上がっています。
商品詳細
- 内容量:500g×2袋
- 焙煎度合い:シティ
第2位
クラシカルコーヒーロースター
クラシカルコーヒー
おすすめの理由
ブラジル、コロンビア、メキシコなどの中南米産のアラビカコーヒーのみ使用したミディアムローストでスローローストし、ブレンドしたコーヒーです。酸味、苦み、甘み、ボディのバランスの取れた香ばしいクセのない爽やかなテイストです。
商品詳細
- 内容量:250g
- 焙煎度合い:中煎り(ミディアム ロースト)
第1位
東京コーヒー
TOKYO COFFEE
おすすめの理由
東京コーヒーは、日本農林規格である「JAS」認定のオーガニックコーヒー。環境にも身体にも優しく、コーヒー本来の味、香り、栄養素全て「新鮮」、プライドを愛情のこもった「自家焙煎」にこだわっています。主に南米のアラビカ種使用で、ほのかな甘み、包み込むような優しい酸味が美味しさの魅力です。
商品詳細
- 内容量:400g
- 焙煎度合い:(深煎り)フルシティロースト
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コーヒー豆の種類と淹れ方
コーヒー豆の種類
一般的にコーヒー豆の種類には「アラビカ種」と「カネフォラ種(ロブスタ)」の2種類に分けられます。
アラビカ種のコーヒー豆
コーヒー豆の約7〜8割の流通量を占めているアラビカ種のコーヒーは、エチオピア原産です。生産地の気候の影響を強く受け、酸味と香りの強さが特徴です。世界でも人気の品種です。
カネフォラ種(ロブスタ)のコーヒー豆
カネフォラ種は、サハラ砂漠からビクトリア湖に渡る地域が原産地になります。多少環境が良くなくても成長できる丈夫さを持っています。独特の香りと苦みが強いのが特徴です。
コーヒー豆の淹れ方
1.豆を測る
豆の重さを測ります。1杯分10g、2杯分18〜20gぐらいが目安です。計量スプーンよりケールで測るといいです。
2.豆を挽く
ペーパードリップの場合、グラニュー糖ぐらいの中挽きがいいでしょう。ドリッパーで淹れる際に最適な弾き具合です。香りがしっかり立ちます。もう少し細かく挽くと苦みが強く出て、エスプレッソ、アイスコーヒーに向いているといえるでしょう。
3.フィルターを折って湯通しする
フィルターのチャック部を折り、ドリッパーにセットし、ペーパーの香りや味を湯通しして洗い流します。お湯の温度は85〜90℃ぐらいが理想です。
4.ドリッパーに豆を入れてお湯で蒸らす
コーヒー豆をドリッパーに移し、豆を平らにします。粉の真ん中に少量のお湯をゆっくりと注ぎ蒸らします。蒸らすとお湯がしっかりと全体にいきわたって、お湯が浸透しやすくなるのです。
5.お湯を注いだらコーヒーカップに注ぐ
蒸らしが終わったら少しずつゆっくりとお湯を注ぎます。粉がふんわりと膨らんできます。少し落ち着いたらまた注ぎます。これを繰り返していきましょう。最後にコーヒーカップに注いで完成です。
コーヒー豆の選び方
コーヒー豆の産地で選ぶ
中南米
中南米のコーヒー豆は、酸味と苦みがバランス良く調和されていて、飲みやすいです。生産量が最も多いブラジルや、ジャマイカの「ブルーマウンテン」などが多いのが特徴です。初心者におすすめといえるでしょう。
アフリカ
標高が高い地域のコーヒー豆が生産されます。この地域は昼夜の寒暖差が大きいため、コーヒー豆が熟し安くて良質な酸味があるのが特徴です。イエメンの「モカ」、タンザニアの「キリマンジャロ」が有名で、すっきりとしたコーヒーが味わえます。
アジア
アジアではインドネシアの「マンデリン」が有名です。苦みが強くコクが深い特徴があります。また、香辛料のような独特な香りをもっています。少しクセのあるコーヒーを飲みたい方におすすめです。
焙煎度合いで選ぶ
コーヒー豆を決めるときに重要なのが焙煎度合いです。浅煎りから深煎りまであります。
浅煎り
- ライトロースト:コーヒー特有の風味はあまりなく、酸味が際立ちます。
- シナモンロースト:シナモンに似た風味です。
浅煎りは酸味があります。フルーツの一種であるコーヒーは焙煎が浅いとフルーツの酸味を感じやすくなるのです。フルーティーですっきりとした酸味のあるコーヒーが好きな方におすすめです。
中煎り
- ミディアムロースト:まろやかな酸味があり、ストレートに適しています。
- ハイロースト:酸味と苦みのバランスがよくとれています。
市販のコーヒー豆に多い中煎り。酸味とのバランスが良く、とても飲みやすいです。ブラックでもミルクを入れても美味しく味わうことができます。
深煎り
- シティロースト:酸味がなく苦みも少ないです。
- フルシティロースト:苦みがほんのりと感じられます。アイスコーヒーやエスプレッソに。
- フレンチロースト:苦みが強くカフェラテにおすすめです。
- イタリアンロースト:香ばしさの強い、最も深煎りで苦みも強いです。エスプレッソにおすすめです。
苦みが強いコーヒーが好きな方に。ブラックで飲むよりはアメリカンにしたり、ミルクや砂糖で飲むのがいいでしょう。
おすすめのコーヒー豆比較一覧表
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