ハイボールにはもったいない！マジで美味しい究極のおすすめウイスキー10選＋レアウイスキー

この記事の内容

マジで美味しいおすすめの高級ウイスキー10選
贈り物に最適！ちょっとレアなウイスキーたち
ウイスキーのアレコレ情報！
ウイスキーの飲み方
究極のおすすめウイスキーランキング一覧表
最高のウイスキーをプレゼントしましょう！

マジで美味しいおすすめの高級ウイスキー10選

第10位

デュワーズホワイトラベル

バカルディジャパン

デュワーズホワイトラベルウイスキー 700ml

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グレンフィディック12年

サントリー

グレンフィディック 12年スペシャルリザーブ 40度箱付 700ml 正規

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バランタイン12年

Ballantine’s

バランタイン 12年 40度 700ml 正規

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グリーンラベル

ジョニーウォーカー

ジョニーウォーカーグリーンラベル 15年 43度箱付 700ml正規品スコッチウイスキー

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山崎

サントリー

【お一人様1本限り】サントリーシングルモルトウイスキー山崎 NV 43度 700ml

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アードベック10年

Ardbeg

アードベッグ（アードベック） 10年 46度箱付 700ml 並行

メーカーズマーク

メーカーズマークレッドトップ 700ml 正規品バーボンウイスキー ((YEMMRTJ0))

ヴェリタス

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ボウモア12年

サントリー

ボウモア　12年　40度　700ml

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ザ・グレンリベット12年

THE GLENLIVET

[箱入] ザグレンリベット 12年 40度 700ml

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マッカラン12年

サントリー

ザマッカラン 12年 40度箱付 700ml

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贈り物に最適！ちょっとレアなウイスキーたち

ウイスキー愛飲家は「これ気になっていたけれど飲んだことない！」とか「こんなウイスキーあるんだ！」といった出会いがあると嬉しいものです。そんな気持ちもプレゼントできるようなちょっと変わったウイスキーも紹介していきます。

ロイヤルサルート

ローヤルサルート 21年シグネチャーブレンドブレンデッドスコッチ [ ウイスキーイギリス 700ml ] [ギフトBox入り]

ROYAL SALUTE (ローヤルサルート)

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フレンチウイスキーバスティーユ1789

－

ドクールフレンチウイスキーバスティーユ1789 正規輸入品 / 750ml

アレグレス

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ウイスキーのアレコレ情報！

世界の5大ウイスキーとは！

ウイスキーは生産地と原材料と製造法によって大きく分類されます。

ウイスキーには世界５大ウイスキーと呼ばれるものがあります。

スコットランド（スコッチ）
カナダ（カナディアンウイスキー）
アイルランド（アイリッシュウイスキー）
アメリカ（バーボン）
日本（ジャパニーズウイスキー）

世界の５大産地に日本が入っているのは喜ばしいことです。「スコッチ」や「バーボン」を聞いたことがある人が多いと思いますが、それはウイスキーの産地を表しています。
産地によって好まれる味の違いによって基本となる味わいが変わってきます。

スコッチの特徴

スコッチはスコットランドで製造されるウイスキーでウイスキーの起源の一つとも言われています。
ただしスコットランドで製造されるウイスキーが全てスコッチではありません。
スコッチの特徴として外せないのが「ピート香」です。
スコッチ愛好家が愛してやまないピート香はスモーキー、煙たい味わいと表現されます。
中にはもっとスパイシーで消毒液のような香りのピート香もあります。
このピート香の味わいの違いがスコッチを選ぶ上でのとても大きなポイントになります。

カナディアンウイスキーの特徴

カナディアンウイスキーの特徴は何と言っても飲みやすさです。
癖が少ないものが多くウイスキーを今まで飲まなかった人の入門としておすすめできるウイスキーです。
さらにカナディアンウイスキーは香味づけとしてフレーバーの添加が許されているので、味わいの幅が広くお気に入りの一本を見つけると忘れられなくなるウイスキーです。
そんなウイスキー入門者にも愛飲家にもおすすめできるウイスキーがカナディアンウイスキーです。

アイリッシュウイスキーの特徴

アイリッシュウイスキーではピートを使わないため、スコッチウイスキーのような力強い風味を持つものは少なく、穏やかな味わいのものが多いのが特徴です。
また熟成にバーボン樽やシェリー樽といった様々な樽を使用することができるので、味わいや香りに変化を加え、より飲みやすくしたり、フルーティーな香りにしたりできます。
ライトな呑み口を好む人に特におすすめできるがアイリッシュウイスキーです。

バーボンの特徴

バーボンと言えばバニラのような甘い香りです。これは熟成に使用するアメリカンホワイトオークの新樽由来のバニラやココナッツのような甘い香りが強く出るためです。
またバーボンにはフレーバードウイスキーというものがあり、ハニーやアップルといったフレーバーを全面に出したウイスキーがあります。
こういった面から、ウイスキーだけの香りに飽きてしまった人や甘みが欲しいといった方におすすめしやすいウイスキーです。

ジャパニーズウィスキー

ジャパニーズウィスキーは本来スコッチを元に作られたものなので、山崎のようなスコッチに似たスモーキーで重厚なものが多かったのですが、日本国内で独自進化が進み、さらに深みを増した味わいのものやライトなものまで幅広く作られるようになりました。
近年、世界的なジャパニーズウィスキー人気もあり入手困難な銘柄も増えてきましたが、日本の食文化に合わせた味わいのものが多いので、ぜび手にとってもらいたいウイスキーです。

原酒の違い

ウイスキーの原酒は２種類に分けられます。原料によって香りや味わいが違うので、商品のラベルや詳細を確認しましょう。

モルトウイスキー

大麦の麦芽を原料としたウイスキーです。麦本来の香りをじっくりと楽しむことのできるウイスキーです。

グレーンウイスキー

とうもろこしや小麦などの穀物と小麦を原料として製造されたウイスキーです。主にブレンドされて使われるため、グレーンウイスキーだけの銘柄は多くはないですがジャパニーズウイスキーの「知多」などがあります。

製法の違い

ウイスキーの製法は大きく3つに分類できます。ちなみにビールとウイスキーはほぼ同じ工程で製造されますが、大きな違いはウイスキーの「蒸留」という工程にあります。厳密には違いますが、大雑把に言ってしまえば、ビールを蒸留したものがウイスキーといえます。

ウイスキーの種類の中でも特にシングルモルトは至高とされておりおすすめです。

シングルモルト

大麦麦芽を原料としたモルトウイスキーのうち、１つの蒸留所のモルトウイスキーだけでつくられたものです。高級なウイスキーはシングルモルトのウイスキーが多い傾向にあります。プレゼントに質の良いウイスキーを贈りたければシングルモルトの銘柄を選ぶと良いでしょう。

ヴァッデッド

大麦麦芽を原料としたモルトウイスキーのうち、複数の蒸留所のモルトウイスキーを混合してつくられるウイスキーです。種類はあまり多くはありませんが有名な銘柄に、ジャパニーズウイスキーの「竹鶴ピュアモルト」があります。

ブレンデッド

モルトウイスキーとグレーンウイスキーをブレンドしてつくられたウイスキーです。メーカー独自の調合でオリジナリティ溢れるウイスキーが多数ラインナップされています。比較的安価で手に入るので、予算が決まっている場合のプレゼントにもおすすめです。

ウイスキーの飲み方

ウイスキーはアルコール度数の高いお酒ですが、様々な飲み方があります。ウイスキーは食後酒として有名で基本的にはつまみを必要とせずにそのまま楽しむことが多いお酒です。ところが日本では食中酒の文化のほうが根強くかつてはあまり人気のなかったウイスキーですが、食中酒としてウイスキーハイボールの飲み方が広まると一気にウイスキーブームがやってきました。ここではウイスキーの様々な飲み方について特集します。