口の中をきれいにケアするということは、虫歯や歯周病、それから口臭の予防につながります。それらを予防するためには、歯科医おすすめの歯磨き粉選びが重要になってきます。口の中をきれいな状態にするために、今回は、歯科医がおすすめする歯磨き粉ランキング10選をご紹介します!
歯科医おすすめ歯磨き粉ランキング10選
第10位
シュミテクト 歯周病ケア
アース製薬
おすすめの理由
知覚過敏や歯肉炎・歯周病を予防してくれるシュミテクト。フッ素の濃度が高いので、歯の質を強くして、症状を進行するのを防いでくれます。口の中をきれいに保つための成分が配合されているので、トータルケア用の歯磨き粉としておすすめです。
商品詳細
- 内容量:90g
- 薬用成分:硫酸カリウム・フッ化ナトリウム・グリチルリチン酸アンモニウム
- 種類:ペースト
第9位
システマ
ライオン
おすすめの理由
歯周ポケットの歯周病プラークまで浸透し殺菌してくれる「システマ」。アミノカプロン酸という薬用成分が歯茎の炎症を抑えます。虫歯予防のための成分も含まれていてメディカルペパーミントの香りが爽やかな歯磨き粉です。
商品詳細
- 内容量:85g
- 薬用成分:フッ化ナトリウム・イソプロピルメチルフェノール・イプシロン‐アミノカプロン酸
- 種類:ペースト
第8位
クリニカ
ライオン
おすすめの理由
高密着なフッ素配合で虫歯の発生・進行を防ぐ歯磨き粉です。細菌抑制、歯を強くするなどの効果があります。テトラデセンスルホン酸Naが配合されたことで、歯石が落としやすくなったので、虫歯予防に特化されています。
商品詳細
- 内容量:130g
- 薬用成分:フッ化ナトリウム
- 種類:ペースト
第7位
ガム・デンタルペースト
サンスター
おすすめの理由
歯周病や歯肉炎、口臭予防が出来るCPC配合のガム・デンタルペースト。しっかり殺菌してくれるので、悪臭を抑える働きを持っています。歯周病と口腔対策に、また歯周病になっている方にもおすすめできる歯磨き粉です。
商品詳細
- 内容量:135g
- 薬用成分:塩化セチルピリジニウム・グリチルリチン酸ジカリウム
- 種類:ペースト
第6位
Hokoro
pupu
おすすめの理由
歯を白くし健康的な口内環境を保つため、34種以上の有効成分がたっぷり配合された「Hokoro」。さらに再生医療最先端の高級成分「ヒト幹細胞培養液」が配合されているため、肌の再生をサポート!ぷるんとした健康的な歯ぐきへと導いてくれます。
商品詳細
- 内容量:25g
- 薬用成分:グリセリンヒドロキシアパタイト、シリカ
- 種類:ペースト
第5位
薬用ちゅらトゥース ホワイトニング
チュラコス
おすすめの理由
歯を白くする他に歯茎の腫れ・炎症を抑えて歯茎を健康にする薬用ちゅらトゥース。研磨剤、発泡剤、漂白剤など不使用で、リンゴ酸やビタミンCを配合させ、歯の汚れをつきにくく、口の中をトータルケアしてくれます。
商品詳細
- 内容量:30g
- 薬用成分:アラントイン、イソプロピルメチルフェノール
- 種類:ジェル
第4位
パールクチュール
パールクチュール
おすすめの理由
歯の黄ばみを落とし、自然な白さに近づけてくれるパールクチュール。コーラルアパタイトをはじめとする7種類のホワイトニング成分を配合。着色汚れを浮かせて口の中をスッキリさせてくれます。
商品詳細
- 内容量:30g
- 薬用成分:β‐グリチルレチン酸・イソプロピルメチルフェノール
- 種類:ジェル
第3位
MARVIS
MARVIS
おすすめの理由
歯の黄ばみを落とし、自然な白さに近づけてくれるパールクチュール。コーラルアパタイトをはじめとする7種類のホワイトニング成分を配合。着色汚れを浮かせて口の中をスッキリさせてくれます。
商品詳細
- 内容量:85ml(他にも様々な種類あり)
- 薬用成分:─
- 種類:ペースト
第2位
ブレスマイルクリア
ソーシャルテック
おすすめの理由
5つの有効成分が虫歯・口臭予防・ホワイトニングに直接作用してくれるブレスマイルクリア。さらにウーロン茶エキスやヒアルロン酸ナトリウムなど7つの成分が歯の健康をサポートしてくれます。
商品詳細
- 内容量:60g
- 薬用成分:ポリエチレングリコール400、フッ化ナトリウム、グリチルリチン酸ジカリウム、塩化セチルピリジニウム
- 種類:ペースト
第1位
クリアラボトゥースジェル
CLEARLABO
おすすめの理由
アルコール、界面活性剤、発泡剤不使用のクリアラボトゥースジェル。口の中の乾燥を防ぐことができ、口臭予防につながります。世界で初めてコーラルアパタイトを配合し、口臭の原因となる有機物質を吸着除去することで、口内を健康に保つことが出来ます。
商品詳細
- 内容量:120g
- 薬用成分:─
- 種類:ジェル
口内トラブルの原因と歯磨き粉選びのポイント
口内トラブルの原因とその症状にあった歯磨き粉の有効成分を紹介していきます。箱に成分が記載されているので、目安になります。
歯周病
歯がしっかり磨けていないと、歯垢が歯と歯茎の間の溝にたまり、その細菌が繁殖して歯茎に炎症がおきます。
有効成分:イソプロピルメチルフェノール・塩化セチルビリジニウム
虫歯
歯磨きを忘れたり、磨き残しが多いと、口の中は酸性になります。そうなると、歯が溶かされていき、そのうち穴があいて虫歯になります。
有効成分:フッ素の含有量が多いもの(1000㏙以上)・キシリトール
口臭
歯周病や虫歯によって、口の中で繁殖した細菌が原因。
有効成分:フッ素含有量が多いものと、歯周病予防のための成分+アルコール・ミント成分
歯科医おすすめの歯磨き粉選びのポイント
目的に合わせて選ぶ
口内の症状によって、どんどん歯磨き粉を選んでよいのか、ポイントをおさえて選びます。歯周病、口臭、虫歯、ホワイトニング、それぞれ有効成分が違うことが分かります。購入する時は、成分をチェックしましょう。
種類で選ぶ
歯磨き粉には、一般的なねり状のペーストタイプ、研磨剤や発泡剤が含まれていないジェルタイプ、口に含んですすいでからブラッシングする液体タイプがあります。ホワイトニングはほとんどジェルタイプです。あとは成分や好みによって使い分けると良いです。
歯科医おすすめの歯磨き粉比較一覧表
商品画像 |
---|
商品名 |
メーカー名 |
ポイント |
商品リンク |
歯科医おすすめの歯磨き粉をうまく選んできれいな歯に!


