歯ブラシだけでは歯間の歯垢(プラーク)が残っていることをあります。放っておくと虫歯や歯肉炎の原因になるので、歯間ブラシを使って隙間の掃除をしましょう!豊富な種類の中から選ぶポイント、歯科衛生士もおすすめする歯間ブラシの人気ランキング10選を紹介します。
歯間ブラシおすすめランキング10選
第10位
DENT.EX ノンワイヤー
ライオン
おすすめの理由
操作しやすい110°アングルネックハンドルで、ブラシを曲げずに奥歯に届くので磨きやすいです。極小突起を高密度に配置した独自のブラシ仕様でゴムタイプでも優れた歯垢除去力を発揮しています。耐久性が高いブラシなので、洗って10回程度使用できます。
商品詳細
- 内容量:4本
- サイズ:S、M
- 形状:L字型
- タイプ:ゴム
第9位
やわらか歯間ブラシI字型
Fosspick
おすすめの理由
先端先細加工で狭い歯間に入りやすい設計です。1本のブラシで根本がS、中間がSS、先端がSSSとサイズが変わっていきます。やわらかいゴムタイプで、初めての方や歯間が狭い方におすすめです!使い捨てタイプの衛生的な歯間ブラシで、出張や旅行など携帯用としても便利です。
商品詳細
- 内容量:150本
- サイズ:S~SSS
- 形状:I字型
- タイプ:ゴム
第8位
アングル歯間ブラシ
TePe
おすすめの理由
長いハンドルと沿ったネックで奥歯に届きやすい、初めての方でも使いやすい歯間ブラシです。歯を傷つけないようにワイヤーはプラスチックでコーティングされています。0.4㎜(4S)~0.8㎜(LL)とほぼ0.1㎜間隔の豊富なサイズ展開で、北欧生まれのおしゃれな歯間ブラシです!
商品詳細
- 内容量:6本
- サイズ:4S、SSS、SS、S、M、L、LL
- 形状:L字型
- タイプ:ワイヤー
第7位
ルミデント I字型歯間ブラシ
クルツァー
おすすめの理由
自由に曲がるフレキシブルネックを使い、どんな角度にもフィット。歯科医院の専売品なので、歯科医もおすすめする歯垢除去力が抜群の歯間ブラシです!医療用具と同じ滅菌処理を行い、1本ずつ個別に包装されています。抗菌樹脂採用、抗菌キャップ付きです。
商品詳細
- 内容量:5本
- サイズ:XS、US、S、M、L
- 形状:I字型
- タイプ:ワイヤー
第6位
ルシェロ歯間ブラシ
ジーシー
おすすめの理由
2WAYのヘッドを採用、アングルブラシのような傾いた向きと、ストレートブラシのように舌側から入れやすい向き、どちらにも変えることができます。ロングヘッド・ロンググリップで奥歯に届きやすく、ラバー加工されたグリップが持ちやすい歯間ブラシです。
商品詳細
- 内容量:本体1本、替ブラシ4個(1個は本体に装着済み)
- サイズ:4S、SSS、SS、S、M、L、LL
- 形状:L字型
- タイプ:ワイヤー
第5位
デイリー I字型歯間ブラシ
エビス
おすすめの理由
ワイヤー部分の根本をプラスチックで覆い、安全に折り曲げて使えます。奥歯でも使いやすいやわらかネックがおすすめです。0.6㎜(4S)~1.8㎜(LL)まで豊富なサイズから合うものを選べます。
商品詳細
- 内容量:20本
- サイズ:4S、SSS、SS、S、M、L、LL
- 形状:I字型
- タイプ:ワイヤー
第4位
マイクロ歯間ブラシ
小林製薬
おすすめの理由
日本で最も細い0.2㎜の超極細ワイヤーを採用、狭い隙間にもスムーズに入るので、今まで取れなかった歯垢や食べかすをしっかり取り除けます。歯間が広がりそうで不安な方、初めての方におすすめです!
商品詳細
- 内容量:15本
- サイズ:SSSS
- 形状:I字型
- タイプ:ワイヤー
第3位
GUM歯周プロケア
サンスター
おすすめの理由
従来の円形毛と比較して、独自開発の三角毛は歯垢除去力が125%にアップ!六角形断面のハンドルで滑りにくく持ちやすくなっています。抗菌毛を採用しているので、使用後も衛生的に保てます。
商品詳細
- 内容量:10本
- サイズ:SSS、SS、S、M、L
- 形状:L字型
- タイプ:ワイヤー
第2位
バトラープロキサシトラベラー
サンスター
おすすめの理由
自由に曲がるフレキシブルネック採用、歯間部位に合わせて最適な角度に合わせられます。携帯に便利なロングキャップ付きで、キャップを付けると持ち手が長くなるので奥歯も磨きやすい歯間ブラシです!
商品詳細
- 内容量:15本
- サイズ:SSS、SS、S、M、L
- 形状:I字型
- タイプ:ワイヤー
第1位
DENT.EX
ライオン
おすすめの理由
ワイヤーを曲げず奥歯まで届く110°アングル、ペングリップで持ちやすい全長85㎜のハンドルで磨きやすさを追求しています。超合金SAワイヤーを採用し、耐久性が高く折れにくくなっています。サイズも豊富で、初めての方にも使いやすい、おすすめの歯間ブラシです!
商品詳細
- 内容量:4本
- サイズ:4S、SSS、SS、S、M、L、LL
- 形状:L字型
- タイプ:ワイヤー
歯間ブラシはいつ使うの?

【歯間ケア】歯科衛生士おすすめの歯間ブラシ人気ランキング10選
1日1回寝る前の習慣に!
歯間ブラシを1日に何度も使うと歯茎を傷つけてしまったり、歯茎が下がる原因にもなるので、1日1回で十分です。
就寝中は、唾液が減少して口の中の細菌が増えます。この細菌の塊が歯垢です。歯垢が蓄積されると虫歯だけでなく、歯ぐき(歯肉)が炎症を起こして腫れる歯肉炎になります。
寝る前に、歯間ブラシやフロスで歯間にある歯垢を取り除く+浮かせた後に、歯ブラシで歯を磨くことで、歯垢が取れて虫歯・歯肉炎になりにくくなります!
歯間ブラシとフロス
歯間ブラシとフロスは同じ歯間の汚れを取る用具ですが、歯の隙間に合わせて使い分けてください!
歯間ブラシ
歯間ブラシは30代以降の方や歯並びに乱れがある方におすすめです。30代を超えると健康的な歯・歯ぐきの人は少なくなります。まずは細いサイズから試しましょう。歯間が広がってきたと感じている方は太いサイズのブラシを使うことで効果的に歯垢を除去できます。
サイズがわからない場合は歯科医師や歯科衛生士に相談してみましょう。
フロス
フロスは歯間が狭い方におすすめです。歯間が狭い場合に歯間ブラシを無理に挿入すると歯ぐきを傷つけてしまうので、フロスで歯垢を絡めとりましょう。
歯間ブラシを選ぶポイント
タイプで選ぶ

【歯間ケア】歯科衛生士おすすめの歯間ブラシ人気ランキング10選
ワイヤータイプ
細かいナイロンをワイヤーで固定したタイプです。ゴムタイプの歯間ブラシより歯垢の除去率が高く、歯科医院では歯肉炎防止にワイヤータイプをおすすめしています。
ゴムタイプ
ワイヤー歯間ブラシが「痛そう」「金属製の味が苦手」という抵抗感の声から生まれたのが、ゴムタイプのやわらかい歯間ブラシです。歯ぐきへの刺激も少ないので、初めての方でも使いやすいのが特徴です。
形状で選ぶ

【歯間ケア】歯科衛生士おすすめの歯間ブラシ人気ランキング10選
I字型
ブラシ部分と持ち手がストレートな形状です。
正面からまっすぐ通せるので前歯周辺の掃除に適しています。ブラシを曲げて使える商品もあり、ほぼすべての歯間に対応しやすくなってきています。回しながらしっかり歯垢を掻き出せるのが特徴です。
L字型
ブラシ部分と持ち手が直角な形状です。奥歯の隙間のように横から通す場所へ届きやすくなっています。
奥歯に届きやすくなるように、アングルタイプといった90°より角度をつけた商品の開発が進んでいます。持ち手自体が沿っている、ストレートな持ち手に角度がついているなど様々な種類があり、使いやすいと人気です。
おすすめの歯間ブラシ比較一覧表
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