毎日使うクレンジングだからこそ、その人に合ったクレンジングをプレゼントしたい!
今回は、まつエクユーザーや敏感肌の方におすすめのオイルフリークレンジングを10選ご紹介します。
オイルフリークレンジングのメリット・デメリットなどもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
オイルフリークレンジングおすすめ10選
サンシビオ
BIODERMA
おすすめポイント
1本でメイク落とし+洗顔+うるおいケア
オイルフリークレンジングの代表格「BIODERMA」の「H2O」シリーズ!
なかでも人気の「サンシビオ」は、デリケートな肌用の拭き取り用クレンジングウォーターです。
マスカラなどのアイメイクもきちんと落とし、肌の水分バランスを整え、素肌にうるおいを与えてくれます。
クレンジングリキッド
オルビス
おすすめポイント
『するんと落ちて、そしてうるおう!』
実力派クレンジングオイルの「ORBIS(オルビス)」のオイルフリークレンジング。
美容液のようなとろみのあるテクスチャーで肌にスーッと伸び、それぞれのメイク汚れを効果的に洗浄し、即効のすすぎ落ちを実現しました。
さらに圧倒的なうるおいをを与え、みずみずしい肌を保ってくれます。
リファイニングジェル
セレス
おすすめポイント
【あなたは、いつまで油でメイクを落としますか?】
「ヒアルロン酸×8種のアミノ酸×16種のハーバルエキス」をたっぷり配合!
セレスのリファイニングジェルは、100%オイルフリー・脂肪酸(合成界面活性剤)不使用にもかかわらず、汚れをしっかり落とし、肌に優しく、しっとりとした洗い上がりを実現してくれます。
大人ニキビ・肌荒れ・敏感肌にも対応。洗うたびに潤いを実感できます。
アクアクレンジングジェル
sharmet
おすすめポイント
化粧落としも洗顔もこれ一本
【新感覚】サラッとしたジェル状のメイク落とし&洗顔料です。
オイルフリーでありながらも、豊富な泡でメイクと毛穴の汚れをきれいに落とし、天然美容成分がしっとりとした肌に導きます。
素肌に優しい弱酸性で低刺激なので、敏感肌やトラブル肌の方におすすめ!
夜はメイク落とし&洗顔として、朝は洗顔として使うことが出来ます。
クレンジングジェル
WOVE style
おすすめポイント
ゲルネットワークがメイク汚れを逃さない!
オイルフリーでベタつかず液だれしないゲル状で、毛穴やきめの奥まで入り込んだメイクや皮脂汚れを浮かして包み込みます。また、うるおい成分が肌本来の保水力・バリア機能を高め、使えば使うほど健やかな肌に導きます。
クリアクレンジングリキッド
F organics
おすすめポイント
くすみのない透明感のある美肌へ
メイク成分と馴染みのよい温泉水をベースに、オーガニック美容成分を配合したオイルフリー・クレンジングリキッド。しっかりメイクもすっきりと落とし、肌のうるおいをキープしてくれます。
さらに、植物由来の角質クリア成分と毛穴クリア成分を配合することで、透明感のある美肌へと導いてくれます。
ミラクルクレンジング
Koo
おすすめポイント
スキンケアは足し算から引き算へ 落としすぎず、残さない 呼吸する素肌のためのクレンジング
Kooミラクルクレンジングは「お肌に優しく汚れもしっかり落とせる」というニーズを実現した理想のクレンジング!肌に負担の少ない状態でしっかりと汚れを取り除くことが出来ます。
美容断食にも最適で、栄養を必要以上に与えがちのメタボ肌から「呼吸する素肌」へ導きます。
ホイップラッシュフォーム
BELLASH
おすすめポイント
サロンケアとホームケア、どちらでも使える洗顔&アイシャンプー。
細かな泡で目元とお肌に残ったメイク残り・皮脂などの汚れをキレイに洗い上げます。
肌に優しく、まつエクユーザーにもおすすめです。
超電水 ナチュラルクレンジング
ケミコート
おすすめポイント
「水で落とす。」新世代の電解アルカリイオン水を主原料に作り上げられたクレンジングジェル
メイク落としと洗顔が一度にできるクレンジングジェル。超電水の洗浄力が優しく肌を洗浄し、デリケートな目元の刺激を軽減に特化しました。
また、保湿成分も配合されており、洗顔後のつっぱり感も軽減されます。
花印クレンジングローションMa
花印
おすすめポイント
かんたん、するん!なでるだけでするんっとメイクオフ!
保湿性・洗浄成分がメイク汚れにしっかり吸着!優しくなでるだけでするんと落ちる!
また、コットンで拭き取ることで、肌の表面の古くなった角質のみ一緒にオフ。
クレンジング後のスキンケア化粧品の浸透をを助けてくれます。
オイルフリークレンジングのメリット・デメリット
オイルフリークレンジングとは、オイル成分がまったく入っていないノンオイルタイプのメイク落としのこと!まつエクをしている方やオイル特有のヌルヌル感が嫌いな方、敏感肌の方におすすめです。
そんなオイルフリークレンジングのメリット・デメリットをご紹介します。
メリット
- まつエクに使用できる
まつエクのエクステ部分に使用するグルー(接着成分)が油分で出来ているため、オイルクレンジングを使うとグルーが分解されてしまい接着剤が溶かされ、まつエクが取れやすくなってしまいます。
しかし、オイルフリークレンジングを使用すれば、この接着成分を壊すことがないため、まつエクを長持ちさせることが出来ます。
- さっぱりとした使用感
オイルフリークレンジングは油分を含んでいないため、みずみずしい使い心地と、ベタつきのないさっぱりとした洗い上がりが特徴です。
ベタつきが気になる夏場のクレンジングアイテムとしてもおすすめです。
- 肌への負担が少ない
オイルクレンジングに含まれている油分が脂性肌の人にとってはベタつきの原因になります。また洗浄力が強いため、敏感肌の人にとっては刺激に感じたりすることがあります。
その点、オイルフリークレンジングは余分な油分を含まないため、肌への負担が軽減されます。
また、保湿成分が含まれているものが多いので、クレンジング後に肌が乾燥することも抑えられます。
デメリット
- 洗浄力が弱い
オイルフリークレンジングは、オイルクレンジングに比べて洗浄力が弱いので、濃いメイクを落とすことには不向きと言えます。そのため、その日のメイクの濃さに応じてクレンジングを使い分ける必要があります。
- 毛穴の角栓ケアや黒ずみに弱い
毛穴に詰まった角栓や黒ずみを取り除く場合にはオイルクレンジングを使用することが一般的です。
角質ケア成分であるAHAが配合されているオイルフリークレンジングを選ぶか、オイルクレンジングと使い分けたりする必要があります。
- 界面活性剤が多く含まれているものがある
オイルフリークレンジングには、洗浄力を高めるために界面活性剤を多く含んだものがあります。界面活性剤は、水とメイク(油分)をなじませやすくする働きがあり、皮脂などの油分も浮き上がらせて落としてくれます。
しかし洗浄力が高まると、肌に必要な油分までも落としてしまい、乾燥を助長したり、ニキビなどの肌トラブルが起こりやすくなる場合があります。配合されている成分が、肌への刺激が少ないことを確認することが大切です。
オイルフリークレンジングの選び方
オイルフリークレンジングには3種類のタイプに分けることができます。
タイプによって、洗浄力や仕上がり感、テクスチャーや肌の負担度合いが違います。人それぞれの悩みや好みに合わせてタイプを選ぶことを心掛けましょう。
リキッドタイプ
メイク落としを重視したい方には、リキッドタイプがおすすめです。
オイルフリークレンジングの中でも比較的洗浄力が強めなので、濃いめのメイクを落とすのに向いています。
ジェルタイプ
肌への潤いを重視したい方には、ジェルタイプがおすすめです。
リキッドタイプより洗浄力は弱いので、ナチュラルメイクを落とすのに向いています。
拭き取りタイプ
疲れているときなど、できるだけ簡単にサッとクレンジングを済ませたい場合には、拭き取りタイプがおすすめです。
肌をシートで拭き取ってメイクを落とすので、水で洗い流す必要がありません。
オイルフリークレンジングでお肌のケアを!
人気でおすすめのオイルフリークレンジングを10選ご紹介しました。
オイルフリークレンジングは、まつエクをしている方だけではなく、敏感肌・脂性肌の方など肌トラブルを抱えている方にもおすすめです。
成分表示をしっかり確認し、肌に合ったクレンジングを選びましょう。

